2023年 大丸・松坂屋のおせち
2022年 おせちの売り上げ、前年比7%増と好調。
そして、2023年のおせちは『多彩』!!
2023年はお求めやすい価格から高級おせちまで幅広い価格をラインアップ。
さらにおひとり様や少人数で楽しめる1~2名様用、ご家族でご堪能いただける大人数用など、
お召し上がりになる人数やシチュエーションに応じた商品も販売されます。
ラインアップの特徴
1.おつまみ・肉・スイーツなど、アラカルトメニューが充実
コロナ渦以降、宅飲み需要が増えたことで、「おつまみおせち」の売り上げは大きく伸長。25マスのお料理はオードブル形式で楽しめ、お酒と相性抜群のおせち料理となっております。
2.「特別企画おせち」や「厳選おせち」の強化
様々な食のプロに監修いただいている「特別企画おせち」や人気料亭やホテルがてがけた「厳選おせち」など多数取り揃えています。
料理研究家・大原千鶴さん監修のおせちとお鍋は、年々需要が高まり、「特別企画おせち」カテゴリー内、人気No.1です。
また、富裕層の消費が活発なため、「特別企画おせち」としては初めて高価格ライン(※これまで3万円台まで)おせちとして
日本初の板前割烹として有名な「京ぎをん 浜作」主人監修おせちを初企画。
3.広域配送商品の拡充
コロナ禍以降、需要がたかまっている広域配送のおせち。今年はさらに強化し、遠くの家族や大切な人とおせちを楽しむというライフスタイルに対応。
料理研究家
大原千鶴氏
「口福おせち 卯」
大原さんのおせちは”大人も子供もおいしく楽しい”が初監修からの変わらないテーマ。
三の重には植物性ミンチを使った「実山椒香るお豆のハンバーグ」が初登場。
今回もおいしい発見と楽しい驚きに満ちた三段重となっています。
大丸・松坂屋特別企画 和風 三段
税込28,500円(20.1×20.1×6.3cm/4人用)
どんな風に楽しんでほしいか。という問いに。
『ご家族あつまって、わいわいしながら食べてほしい。』
『料理をする人も、いただく人も一緒になって、おしゃべりしながら、いろいろな気づきを考えたり、食というのは、色々な全てな問題につながっているので、難しい話ではないが、これからの未来に向けて自分たちが、持続可能な家族で、持続可能な社会であるように楽しく過ごして頂きたい。』
酒場詩人
吉田類氏
「おつまみ玉手箱 2023」
「蝦夷あわび旨煮」や砂肝コンフィなど2023年の新作メニューから、類さんの大好物「生節」や酢の物まで。食感や風味、彩りまで徹底的にこだわった「四合瓶じゃ到底足りない!」という渾身のラインアップです。
おさけとおつまみの理想的な関係性。
お料理はとお酒はワンセットで単独ではあまり考えたことがなく、お酒を飲むときは必ず食べながら飲むとの事。燗酒に合うものが今回のメニューには多い。
味以外にこだわったのはバランス。
食べた後の爽快感。魚や野菜、チーズやガーリック系も、さっぱりしたものから、ガツンとするものも。
正月になる前から、年末年始と家族で楽しんでほしい。
大丸・松坂屋 札幌駐在バイヤー
本田大輔氏
「北のうまみ、満祭おせち」
魅力も、ボリュームもアップして、名物バイヤーのこだわりおせちが再び登場。
さらに、今回はスパイシーだけど辛すぎない、バイヤー会心のスープカレーもお楽しみ頂けます。
大丸・松坂屋特別企画 和・洋風 二段+スープカレー付き
税込み29,800円(20.0×20.0×6.0cm/4人前)
今年のテーマは消費者の方が北海道をイメージする素材感を追究したり、より豪快に、より豪華に。
しゃけのルイベ漬け、つぶ貝など北海道の人も楽しめる工夫が。
スープカレーも付いているので、おせちを食べた後にも楽しめる新しいスタイル。
ほたてもバジルをいれるなど、工夫を加えている。
北海道は31日におせちを食べるが、1年の締めくくりに、年明けを楽しんでもらえる為に
豪華なおせちを楽しんで欲しい。