グッチ オステリア ダ マッシモ ボットゥーラ トウキョウは、和歌山県にある1日1組限定のガーデンガストロノミー「villa aida」(ヴィラ アイーダ)のオーナーシェフ 小林寛司氏をゲストシェフに迎え、スペシャルメニューをご提供するコラボレーション イベントが開催されます。
10月5日と6日の2日間限定で開催する本イベントは、グッチ オステリア トウキョウにとって、ゲストシェフを招く初めてのコラボレーション イベントとなります。
グッチ オステリア ダ マッシモ ボットゥーラ トウキョウのヘッドシェフ アントニオ・イアコヴィエッロは、2021年のグランドオープン以来、日本食材への飽くなき探求心と自由な発想により独自のイタリア料理の創造を追求し、そのひと皿ひと皿に、細やかに移りゆく日本の四季を豊かに表現してきました。
また、小林寛司シェフは、自身のレストランに隣接する畑で年間300種類以上の野菜を育てながら、野菜の持つ可能性を素材同士の組み合わせで無限大に引き出す料理を提供し、自然と共存する「Farm to Table」を体現しており、『Asia’s 50 Best Restaurants 2023』にて2年連続14位、『ミシュランガイド京都・大阪+和歌山 2022』で二つ星、グリーンスターをダブル受賞するなど、美食家の方々からの非常に注目の高いシェフの一人です。
伝統的なイタリア料理への敬意のもと、その土地の文化をたたえ、旬の素材の魅力と可能性を引き出すという料理哲学を持つ2人のシェフが、このたびコラボレーションによりお互いの個性を融合し高め合いながら、唯一無二のイタリア料理を創り出します。
ホストシェフを務めるアントニオ・イアコヴィエッロは、今回のコラボレーションについて次のように述べています。「小林シェフの、素材ひとつひとつを尊重し、かつ決してありきたりではない驚きのある料理を作る力をかねてより尊敬しており、今回コラボレーションが実現できることをとても嬉しく思います。その土地その場所その時期ならではの日本の食材をイタリア料理として新しい形で表現する、ユニークな体験になるでしょう」
また、小林寛司シェフは「アントニオ ヘッドシェフの日本文化・食材に対する探究心にいつも深く感銘を受けています。今回のコラボレーションでは、自身のルーツの一つとなったイタリアに対する感謝や尊敬の念も込めて、今の時代を反映し、さらに進化した2人のオリジナルイタリア料理をご提供したいと考えております」と、本コラボレーションへの思いを語りました。
2人のシェフによるエクスクルーシブなコースメニューは、10月5日のディナー、10月6日のランチとディナーでお楽しみいただけます。ご予約はグッチ オステリア トウキョウの公式ウェブサイトより承ります。
コラボレーション イベント概要
日時 :2023年10月5日(木) ディナー 18:30~、19:00~
2023年10月6日(金) ランチ 12:00~、12:30~ / ディナー 18:30~、19:00~
内容 :コース料理 60,000円(税込・サービス料別)/ ワインペアリング 30,000円(税込・サービス料別)
場所 :グッチ オステリア ダ マッシモ ボットゥーラ トウキョウ(東京都中央区銀座6-6-12 4F)
ご予約:グッチ オステリア ダ マッシモ ボットゥーラ トウキョウ 公式ウェブサイト(www.gucciosteria.com/ja/tokyo) のReservationページにて9月1日(金)よりご予約を承ります。
*各回定員に達し次第受付を終了いたします。
■villa aida
オーナーシェフ 小林 寛司
和歌山県生まれ。辻調理師専門学校卒業後、大阪のイタリアンレストラン「アルバ」に2年勤め、21歳で渡伊。トスカーナ州やカンパニア州など、イタリア各地のレストランで修行する。その後、カンパニア州ソレントの三つ星(当時)「ドン・アルフォンソ1890」でパスタ部門のシェフを務め、1998年帰国。同年12月、故郷である和歌山県岩出市に「 villa aida」をオープン。その日に収穫した野菜やハーブを中心に、近隣の魚介、家禽、ジビエを合わせた料理を提供する「ガーデンガストロノミー」として、一日一組のみでゲストをもてなしています。
villa aidaウェブサイト: http://villa-aida.jp/
【受賞歴】
・『Asia’s 50 Best Restaurants 2023』にて2年連続14位
・『ミシュランガイド京都・大阪+和歌山 2022』で二つ星、グリーンスターをダブル受賞
■グッチ オステリア ダ マッシモ ボットゥーラ トウキョウ
ヘッドシェフ アントニオ・イアコヴィエッロ
南イタリア・カンパニア州出身。アラン・デュカス、レネ・レゼピ、エルネスト・イアッカリーノ、マッシモ・ボットゥーラなど世界的なシェフの下で研鑽を積み、2021年10月にグッチ オステリア ダ マッシモ ボットゥーラ トウキョウのヘッドシェフに就任。視覚的な魅力にあふれながら、地中海のアクセントと日本のエレガンスへの深い理解により、素材の持ち味がバランスよく活かされたその一皿一皿には、味わい、色彩、アイデア、そしてみずみずしい直感が自由に渦巻いており、ボーダレスな食の体験への情熱のもと、グッチ オステリアの豊かで革新的なイタリア料理のビジョンを進化させています。
【受賞歴】
・『ゴ・エ・ミヨ2022』 3トック
・『ミシュランガイド東京 2023』 一つ星
・ガンベロロッソ『世界のトップ・イタリアンレストラン 東京版(2023年版)』 2フォーク
・『50 Top Italy(世界のベストイタリアンレストラン)2023』3位 / シェフ・オブ・ザ・イヤー 2023 - ダミコ賞
Gucci Osteria da Massimo Bottura Tokyo
グッチ オステリア ダ マッシモ ボットゥーラ トウキョウ
住 所: 東京都中央区銀座6-6-12 4F
ウェブサイト: www.gucciosteria.com/ja/tokyo
電話番号: 03-6264-6606
営業時間: 公式ウェブサイトをご参照ください。
GUCCI OSTERIA DA MASSIMO BOTTURA
グッチ オステリア ダ マッシモ ボットゥーラは、グッチ オステリアという一つの傘の下で同じ価値観や理念を大切にしながら、世界の選ばれた都市でそれぞれに進化するコンテンポラリーなレストランです。そのベースにある料理哲学は、クリエイティビティ、エレガンス、遊び心、センシュアリティをシーズンごとに織り込みながら、その土地ならではの多様性とアイデンティティを表現することにあります。そしてそのDNAには、グッチというブランドの活気に満ちたエネルギーとシェフであるマッシモ・ボットゥーラの哲学が取り込まれ、常にその時代の
フレッシュな存在でありながら、未来へ向けて前進を続けるというレガシーが受け継がれています。
GUCCI
1921年、フィレンツェで創設されたグッチは、世界のラグジュアリーファッションを牽引するブランドのひとつです。ブランド創設100周年を経て、グッチはクリエイティビティ、イタリアのクラフツマンシップ、イノベーションをたたえながら、ラグジュアリーの再定義への歩みを続けています。
グッチは、ファッション、レザーグッズ、ジュエリー、アイウェアの名だたるブランドを擁するグローバル・ラグジュアリー・グループであるケリングに属しています。