【FAUCHON X 体験型フレンチレストラン】著名な月替わりのゲストシェフが監修する特別メニューを楽しめる渋谷の体験型レストラン Le Comptoirにフォションとのコラボレーションメニューが登場

フランス発の「本場グルメ」と「食の体験」を通じて最愛時間を提供するLe Comptoir合同会社(東京都渋谷区、代表社員:秋山 真純、以下Le Comptoir(読み:ル・コントワール))は、渋谷区宇田川町の体験型フレンチレストラン『Le Comptoir - Cuisine Française(ル・コントワール キュイジーヌ・フランセーズ)』にてパリ発祥の美食ブランド フォションとのコラボレーションメニューを展開します。8席限定、全席カウンターでシェフが目の前でお迎えするセミプライベート空間にて、ユニークな体験をご提供いたします。

 

コンセプトは『五感で楽しむ、体験型レストラン』フォション ジャパンのセドリック・マトン シェフが生み出すフレンチ・ガストロノミーの世界

肉料理:仔牛のフィレ肉。レモン香るポテトのムースリーヌ、西洋ゴボウと共に柑橘の香りが広がる紅茶『シャングリラ』のソースを添えて
肉料理:仔牛のフィレ肉。レモン香るポテトのムースリーヌ、西洋ゴボウと共に柑橘の香りが広がる紅茶『シャングリラ』のソースを添えて

新たな味覚、食材が持つ本物の物語、フランス語堪能なスタッフたちとの会話を通して、まるでフランスのレストランに訪れたかのような非日常体験をお楽しみいただける、新しいコンセプトのレストラン、ル・コントワール キュイジーヌフランセーズ。

4月10日(水)から5月18日(土)までの会期中、 フォション ジャパン ディベロップメントシェフのセドリック・マトン シェフ が監修したコラボレーションメニューをお楽しみいただけます。フェミニンかつエレガント。フランスの美食ブランド、フォションの紅茶やジャムをふんだんに使ったオリジナリティとエスプリを感じるメニューをセドリック氏がゲストシェフとして監修。会期中はル・コントワールの専属シェフが本メニューを再現すると共に、 『ゲストシェフデイ』と名付けられた2日間だけ、セドリック・マトン シェフが直々に来店 し、お客様の目の前で料理・接客する特別な日程を設けます。(4月23日、5月7日を予定)

前菜:カラフル春野菜のテリーヌマンゴー、パッションフルーツ、オレンジが香る紅茶のジュレを添えて
前菜:カラフル春野菜のテリーヌマンゴー、パッションフルーツ、オレンジが香る紅茶のジュレを添えて

毎月シェフとメニューが変わるレストラン。毎回同じようで毎回違う。お客様と作り上げる唯一無二の2時間。

 

▶ 月替りのゲストシェフとコラボレーション し、ここでしか味わうことのできない特別なメニューをプロデュース。月に数日だけ、 ゲストシェフが直々に腕を振るい、お客様をおもてなしするスペシャルデイ をご用意。選ばれた数名のお客様のみが体験できる特別な夜をお楽しみください。

 

▶公用語はフランス語。スタッフとの会話を楽しんだり、 まるでフランスのレストランに迷い込んだような 非日常をご体験いただけます。

 

▶ディナーの最後に提供されるチーズは直輸入。お気に入りのチーズやワインに出会ってしまった、そんな方向けにお家でも美味しい体験を続けていただくべく、お帰りの際に チーズやワインをご購入、お持ち帰りいただくことも可能 です。

ブーゲンビリアの花で飾られたパリのフォション店舗を東京で再現
ブーゲンビリアの花で飾られたパリのフォション店舗を東京で再現

歴代のゲストシェフは日本のフレンチ界を築いてきた重鎮シェフ。今後は星付きシェフや、大使館料理長ともコラボレーション

 

月替わり(主な会期は1~1.5か月)でコラボレーションするゲストシェフは、日本におけるフランス料理界を築いてきた重鎮のシェフたちや、フランスと所縁のあるシェフたちを予定。今夏は ミシュラン一つ星 のクリストフ・ポコシェフや フランス大使館大使館総料理長 、セバスチャン・マルタンシェフが登場予定。今後のゲストシェフにも注目です。

写真右:フィリップ・バトン氏。写真中央:ベルナール・アンクティル氏
写真右:フィリップ・バトン氏。写真中央:ベルナール・アンクティル氏

歴代のゲストシェフたち:

・『ル・プティ・トノー』フィリップ・バトン氏

・『ル・コルドンブルー』元エグゼクティブシェフ ベルナール・アンクティル氏

・『レストラン・パション』パトリック・パション氏

・『DOMINIQUE CORBY』ドミニク・コルビ氏

 

 

昼間はチーズ&ワインショップ。夜はフレンチレストラン。二毛作経営でフレンチグルメをめぐる体験を360度ご提案

ディナーの最後には直輸入チーズを提供
ディナーの最後には直輸入チーズを提供

昼間はチーズ&ワインショップ、ときどきワインバー。夜はレストラン。二つの顔を楽しめるユニークな場所で本場フレンチグルメを多方面からご提案。本場フランスにおけるフロマージュリー、それは新しい味覚に出会う場所。季節の訪れを伝えてくれるチーズが並び、チーズの専門家フロマージェとのおしゃべりから新しいお気に入りに出会えるのも楽しいひと時。なかなか手に入りにくい、こだわりの生産者によるナチュラルワインが一面に並んだ壁は圧巻。きっとお気に入りの一品に出会える、そんな チーズ&ワインショップを昼間は運営。夜は2回転制のレストラン でフレンチガストロノミーを堪能。レストランでもお気に入りのワインやチーズを購入して帰ることができるのは、ショップを運営している小売店ならではです。

レストラン基本情報

 

店名:Le Comptoir - Cuisine Française(ル・コントワール キュイジーヌ・フランセーズ)

住所:〒150-0042 東京都渋谷区宇田川町37-15

アクセス:渋谷駅徒歩7分、神泉駅徒歩9分、代々木公園駅徒歩11分

営業時間:

◆火曜~土曜

・チーズ&ワインショップ:14:00 ~ 17:00(土曜日のみワインバーも同時営業)

・レストラン:1.18:00~ 2.20:00~の2回転制、完全予約制

◆日曜

チーズ&ワインショップ&ワインバー:13:00 ~ 19:00

定休日:月曜日(祝日や貸切イベントなど不定休あり)

 

 

  会社概要

 

会社名:Le Comptoir合同会社

代表社員:秋山 真純

事業内容:チーズとナチュラルワインのサブスク Le Comptoir(ル・コントワール)の企画運営、チーズ&ワインショップ/レストラン運営、チーズの卸売

設立日:2020年11月18日

URL

●ホームページ  https://www.lecomptoir.co.jp

●Instagram    https://instagram.com/lecomptoirdefrance

●X(旧Twitter)    https://twitter.com/lecomptoir_jp  

 

 

■今回コラボレーションした「FAUCHON」について

1886 年、フルーツや野菜の行商人であった創業者オーギュスト・フォ ションが、スパイスや鮮魚、ワインやハムなどを扱う食料品専門店をフランス・マドレーヌ広場にオープン。その後、1960年には今も有名なアップルティーを始めとした果物を使用したフレーバーティーを自社開発、販売に成功。世界中でその名が高まり、グレース・ケリーなどの世界各国のVIPがマドレーヌの本店を訪れました。

1972 年に日本第一号のフォションブティックを高島屋にオープンして以降、日本国内外各地でブティック、ベーカリー、デリ、カフェを展開。ホテル業へも進出し、2018年9月、フォション初のホテル「フォション・ロテル・パリ」を開業。2021年3月、京都に世界で2軒目となるホテル「フォションホテル京都」をオープンしました。

オーギュスト・フォションがパリで初めてマドレーヌ広場にスーツケースを置いたとき、彼の目的はフランスのノルマンディー地方のさまざまな特産品の品質の高さをパリジャンに紹介することでした。以来、フォションブランドの志は進化を続け、今日、フォションは、フランスで生まれた最高の製品と技術を世界中に届けられるようにたゆまぬ努力を続けています。

フォションはその信条である「革新」、「伝統」、「品質」に基づいて、130年以上にわたって常に革新を追求し、フランスのガストロノミーの素晴らしさを世界に発信しています。

 

●ホームページ   http://fauchon.jp/  

●Instagram       https://www.instagram.com/fauchon_japan/