新宿に新たに登場!佐賀の魅力を凝縮した「サガノサガバ」
2024年7月5日、新宿にオープンした「サガノサガバ」は、佐賀の魅力を贅沢に味わえる新スタイルの「ご当地居酒屋」です。佐賀市三瀬村の「みつせ鶏」を主役に、地元の美味しい食材とお酒を取り揃えたこの店舗は、新たなグルメ体験を提供しています。
店舗の入口はシンプルな看板が目印ですが、一歩踏み入ると明るく洗練された空間が広がります。店内はオープンなカウンターを中心に、奥にはハイチェアのテーブルを配置し、さらに6名収容可能な個室も完備。清潔感が漂うトイレには、asopのハンドソープが用意され、細部にまでこだわりが感じられます。
料理のご紹介
「サガノサガバ」では、佐賀市三瀬村の「みつせ鶏」を使用した串焼きが圧巻です。全16種類の串焼きが揃い、定番の部位から希少部位まで楽しめます。特におすすめは「ソリレス」(280円・税別)。ももの付け根のくぼみにあるこの部位は、筋肉質でありながら脂がのっており、クリーミーな味わいが特徴です。
串焼きの他にも、「みつせ鶏」を使った一品料理が豊富にラインナップ。レバテキ(590円・税別)やハツテキ(590円・税別)は、臭みがなく柔らかくジューシー。ハツテキには、佐賀の古湯温泉の女将会が手作りした柚子胡椒が添えられており、東京では味わえない貴重なアクセントが加わります。
季節の野菜メニュー
この時期のおすすめ野菜メニューも充実しています。例えば、「茄子揚げ浸し」(490円・税別)は、見た目も爽やかで、出汁がしっかり染み込んだ一品。さらに、「とうもろこし唐揚げ」(250円・税別)は香ばしく、とうもろこしの甘みが引き立っています。「ピーマン丸ごと炭火炙り」(200円・税別)は丸ごと炙られ、苦味がなく食べやすい。また、「蓮根炭火炙り」(590円・税別)は、柚子胡椒とマヨネーズのデイップで楽しめる一品です。
豊富なドリンクメニュー
ドリンクメニューも佐賀にこだわり、「鍋島」や「天山」などの地酒、近年人気のクラフトジンが揃っています。生ビールや佐賀の焼酎も充実し、料理との相性も抜群です。
「サガノサガバ」は、チェーン店や大衆居酒屋が多いこのエリアにおいて、落ち着いた雰囲気で贅沢なひとときを提供する貴重な店舗です。カジュアルでありながら、心温まるサービスと美味しい料理・お酒を楽しみたい方におすすめ。仕事の疲れを癒しながら、素敵なスタッフと共に佐賀の魅力を堪能してみてはいかがでしょうか。
サガノサガバ
東京都新宿区西新宿1-18-16 B1F
新宿駅西口から徒歩2分
03-6258-5221
営業時間 17:00~23:00(近日中にランチ営業も開始予定)
定休日 日、祝
50席