“森を拠点に、原野へ向かう。あたらしい哲学に出会う旅へ。”
「Wilderness Philosopher(ウィルダネスフィロソファー)」があるのは、帯広市から南に位置する中札内村。山、川、海と自然に恵まれた豊かな土地で、釣りの天国として海外でも注目を集めるエリアです。広大な大地でドライブやサイクリング、国立公園になった日高山脈でのトレッキング、少し車を走らせてサーフィンといったアクティビティを存分に体感できるアウトドアの新たな拠点となるスポットになります。
Wilderness Philosopher ABOUT
PLACE : 〒089-1368 北海道河西郡中札内村南常盤東4線
宿泊可能人数 : 1棟4名様 (ダブルベッド2名利用で5名様まで可)
寝室 : 3室 (シングル・ツイン・ダブル)
アメニティ : シャンプー・リンス・ボディソープ・歯ブラシ・カミソリ・他
設備 : ダイニングルーム・キッチン・シャワールーム・他
OPEN : 2024年9月1日(日︎)
PRICE : お一人様 ¥10,800〜 ※シーズンにより変動あり
CHECK IN : 15:00 / OUT : 11:00
ACCESS
・ 東京(羽田)→とかち帯広空港(1時間30分) ・ とかち帯広空港より車で15分
・ JR帯広駅より車で40分
・ 帯広広尾自動車道・中札内ICより車で5分
Wilderness Philosopher POINT
ハーフティンバー様式という現在では見られなくなってしまった建築様式の魅力を最大限に活かしながら、棟内を飾る全てが職人の手によって造られたもので構成。各所のサインや額装された作品たちは、「パーヴェイヤーズ」のクリエイティブチーム「ORIGANUM HERITAGE STUDIO(オリガナム ヘリテージ スタジオ)」監修の元、 全てハンドペイントで仕上げ、ヘンリーデイビッドソローといった様々な哲学者が自然と向き合い残した言葉を各部屋に散りばめています。
さらに、エントランスの重厚な扉を彩るステンドグラスは、モダンステンドグラスを提唱する「St. Heavogon Studio(セント.ヘヴォゴン.スタジオ)」が制作。ヒグマ、イトウ、オジロワシ、それぞれの棟に合わせたアンティークガラスで作られた唯一無二の作品です。そして、全ての棟のダイニングキッチンに灯るのは、ガラス作家・小牧広平氏の作品。ハンドブローで作られた一点ものの意匠は、 ガラスであることを忘れてしまうほど有機的で温もりを感じます。
ヒグマ棟
北海道旭川で長年活動する抽象的でかわいらしい木彫り熊作りで知られる巨匠彫刻家・佐藤憲治氏にフィーチャーした建物。佐藤憲治氏の手にとって作り出された魚のオブジェをメインに、木彫り熊といったアイコニックなものから初期の作品まで様々なバリエーションで、空間のほとんどを佐藤憲治氏の作品で埋め尽くしました。
イトウ棟
「ウィルダネスフィロソファー」の中で、もっともフィッシングを体現した内装で仕上げています。こだわりの書斎兼ダイイングルーム。部屋中に設置されたアート作品は、ヴィンテージのエッチングといった貴重な釣りにまつわる作品を展示しています。さらに、室内にある書籍も釣りに関連したアーカイブの資料を揃えた釣り一色で作り上げたイトウ棟になります。
オジロワシ棟
旅とアウトドアをテーマにしたコンセプトショップ「パーヴェイヤーズ」のDNAを受け継ぐオジロワシ棟は、同ショップのコンセプトを色濃く体現した内装となっています。室内に配置された家具や調度品は、選りすぐりのインテリアをラインナップ。視覚的にも楽しめる唯一無二な空間で、日常を忘れた贅沢なひと時を過ごせます。
SHOP & RENTAL
センターハウス内のショップではフィッシングギアを中心にバリエーションに富んだアイテムや消耗品(ティペット、リーダー、フライなど)をラインナップ。また、ロッド、ランディングネット、ウェーダー、ウェーディングブーツなどアングラーに必要なギアをはじめ、ファットバイクやE-BIKEのレンタルが可能です。
RENTAL FISHING GEAR
フライロッド / フライリール / ウェーダー / ウェーディングブーツ / フィッシングベスト / ランディングネット etc…
※フィッシングギアのレンタルについては、河川水難事故やヒグマによる人身事故防止の観点から、グループ内にフライフィッシング経験者、またはガイドの同行がある方へのお貸し出しとさせていただきます。