9月9日発売商品「カップ入り お茶づけ海苔」「同 さけ茶づけ」が発売から1か月で出荷数量220万食突破!

●2024年9月9日~9月30日 発売後の状況

 

・出荷数量:220万食

 

・計画比(9月分):369%

 

→発売約1か月間で1クール(9-11月の3か月分)の出荷数量を達成

 

 

永谷園のお茶づけ海苔は72年の歴史の中で「ごはんを食べる手段」としてだけではなく、「は~、沁みるね」「お茶づけを食べるとホッとするね」といった価値を育んでまいりました。

 

 「手軽で簡単な食事」だけでなく、「ホッとする食事」としての一面がお茶づけにはあります。

 

「場所・シーンに縛られることなく、いつものお茶づけでお客様にホッとする時間をご提供したい」

 

この思いのもと、長年研究開発を続けてきたフリーズドライごはんとカップを組み合わせ、「お湯だけで完成するカップ茶づけ」を完成させました。

 

◆誕生から72年の永谷園「お茶づけ海苔」が新しいカタチへと進化。過去から未来へ繋ぐ永谷園の想いと、お茶づけの新たな価値とは

 

開発秘話はこちらから

 

昨今、食品業界ではロングセラー商品が“新しいカタチ”になって登場するケースが多く見られます。

 

たとえば、缶だったスパイス類が小分けパッケージになったり、ポテトチップスの袋にチャックがついたりなど“新しいカタチ”にアップデートされた商品が増えてきました。

 

 これらは、ライフスタイルの変化により生活者ニーズが多様化したことや、これまで気づかなかった新しい価値を、新しいものさしではかることができるようになったことが背景にあると考えています。

 

 まさに食品業界で、「温故知新」がひそかなブームになっていると言えます。

 

 今回は、カップ入り「お茶づけ海苔」「さけ茶づけ」の開発秘話を、ブランド開発を手掛けたマーケティング本部の商品開発担当栗原と、開発部の研究開発担当石川が語ります。

 

今回のテーマは、永谷園の「原点回帰」です。

「お茶づけ」を通して「お客様に届けたい本来の価値」とは?

 

その価値を提供するための、新しい「お茶づけ」のカタチとは?

 

永谷園が「食」を通して、人々になにを届けたかったのか?

 

お茶づけのおいしさを支えている要素とは?

 

そもそも、「おいしいごはん」とはなにか?

 

永谷園が未来に繋げたい、「お茶づけ」の在り方とは?

 

 

数多くの「原点回帰」を経て、「お茶づけ海苔」「さけ茶づけ」の新商品が完成しました。

 

新しい商品ですが、生活者の皆様に「ああ、これこれ。これが永谷園のお茶づけだよね」と思ってもらえる、これまで味わいに仕上がっております。さらに、フリーズドライごはん入りのカップタイプとなったことで、これまでお茶づけを食べることが難しかった新たなシーンでも召し上がっていただくことができるようになりました。

 

お仕事の合間など、なにかに熱中して頑張ったあとに、コーヒーブレイクならぬお茶づけブレイクでホッとするひとときをお過ごしいただけると、とてもうれしいです。

 

永谷園のルーツであり、70年以上大切にしてきた「お茶づけ」を、現代の生活者に寄り添うような“新しいカタチ”に進化させることで、「お茶づけ」そのものだけでなく、永谷園が大切にしてきた想いも、未来に繋ぐことができればと思っています。

 

~お客様に本品を知っていただく/共感いただくために~

 

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