昭和レトロな酒場が両国駅に出現!
「おでんで熱燗ステーション」が今年も開催
日本酒好きにとって待ちに待ったイベント「おでんで熱燗ステーション」が、2025年1月30日(木)から2月2日(日)まで、JR両国駅の“幻”の3番線ホームで開催されます。熱々のおでんと日本各地の熱燗を楽しめるこのイベントは、全国燗酒コンテスト実行委員会が2019年から毎年実施し、回を重ねるごとに人気を集めています。前売りチケットは即完売するほどの大人気イベントです。
今年は、2024年に日本酒・焼酎・泡盛といった日本の「伝統的酒造り」が無形文化遺産に登録されたこと
を受け、日本酒への注目がさらに高まる中での開催となります。昭和レトロな赤ちょうちんが灯るホームにコタツ席も登場し、まるで昔ながらの大衆酒場に迷い込んだような雰囲気の中で、日本酒の奥深い魅力を存分に味わえます。
イベントの注目ポイント
① 日本各地の銘酒が集結
期間中、毎日10の酒蔵が参加し、全国燗酒コンテスト入賞酒を提供。日替わりで異なる酒造の日本酒が楽しめます。
② “幻”の3番線ホームが昭和の酒場に変身
通常は立ち入ることができない3番線ホームが、この4日間限定で昭和レトロな空間に。目の前を電車が行き交う中、赤ちょうちんが揺れる特別な雰囲気の中で熱燗を堪能できます。
③ 駅のホームにコタツ登場!?
冬の風物詩・コタツをホームに設置。電車の乗客が思わず二度見してしまうような、ユニークでSNS映えする空間が広がります。
④ 両国散策&日本酒の特別プラン
両国の名所「大相撲」や「葛飾北斎」にゆかりのスポットを巡る観光ツアーとセットで楽しめるプランも展開。町歩きを満喫した後に、熱燗で温まる贅沢な時間が過ごせます。
【参加費】4,000円(税込み・おでんで熱燗ステーション参加費含む)
寒い冬にぴったりの「おでんで熱燗ステーション」。日本酒の奥深さを堪能できるこのイベントで、身も心も温まるひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。
【詳細】
「おでんで熱燗ステーション」
期間:2025年1月30日(木)〜2月2日(日)
時間:
1月30日(木)・31日(金) 14:30~、15:50~、17:10~、18:30~、19:50~
2月1日(土) 12:30~、13:50~、15:10~、17:10~、18:30~、19:50~
2日(日) 11:10~、12:30~、13:50~、15:10~
※各回60分入替制
場所:JR両国駅 3番線ホーム
住所:東京都墨田区横網1丁目
料金:一般券 3,500円 ※完全前売り制、各回開催時間までに購入が必要
おでん1人前、明太マヨ イン したらば 1袋、日本酒の試飲チケット 10枚(10杯分)付き
最初に配られるセットはこちら!
おでんをいれる器とおでんセット、明太子マヨしたらば by 紀文
そして一番重要なコップ!
幻の3番線から見る風景は、普段とは違う風景を見れる、またとないチャンス。
冬といえば熱燗!
予約制ですがこたつも3卓あります!
ちなみにフォトスポット用に1卓もあり〼
残り10分のタイミングで教えてくれるので、安心して残りの日本酒を一気に飲み干して!
それから、残りのチケットをお使いください。
前売り券購入方法:
当サイトからお申込み(Peatix決済)(2024年12月9日12時より)
※販売開始時間が変更となっておりますのでご注意ください。
‐両国- 江戸NOREN内 両国観光案内所
10:30~19:00 販売(2024年12月9日より) 完売御礼。売り切れました。
参加予定酒蔵:全国燗酒コンテスト2024入賞蔵元が延べ 20社
<1月30日(木)・31日(金)>本田商店(龍力)、金鵄盃酒造(村松)、六歌仙(六歌仙)、菊水酒造(菊水)、中埜酒造(國盛)、蒲酒造場(白真弓)、三和酒類(和香牡丹)、宮﨑本店(宮の雪)、佐藤佐治右衛門(やまと桜)、人気酒造(人気一)
<2月1日(土)・2日(日)>六歌仙(六歌仙)、秋田銘醸(爛漫)、月山酒造(銀嶺月山)、鍋店(仁勇)、伴野酒造(澤乃花)、佐浦(浦霞)、利守酒造(酒一筋)、千代むすび酒造(千代むすび)、岩瀬酒造(岩の井)、三和酒類(和香牡丹)
【問い合わせ先】
酒文化研究所
TEL:03‐3865‐3010(平日 9:30〜17:30)